量子なみにややこしい設定が上手い「リボーン」

投稿日:2026年6月3日

リブートというドラマがあったばかりなのでリボーンはややこしい感が拭えないが、リボーンといっても新たな生命として生れ落ちるわけではない。
既に前からいた人物(顔が同じ、しかし前の人生では亡くなっていた)の体に入って14年前から生きなおすという二重に(タイムスリップと転生)、タイトル以上にややこしい設定である。

顔が同じ人間が交わりそうで交わらない状況で別人の人生を生きる、最近私が理解できずにチャッピーにしつこく質問している「量子もつれ」を思い出すのである。(ペアになった量子同士は、一方が観測された時点でもう片方の性質が決まるが、観測されるまではどちらの可能性もある、とか何とか。いや、私も何度読んでもよくわからないからそれ以上聞かないで!)

とにかく根尾光誠(高橋一生)と野本英人(高橋一生)もそんなややこしな運命と格闘していく。他人なのに同一人物、自分は一度死んで別人になっちゃったけどタイムスリップしたからまだ前の自分が生きている、という状況。

自分がタイムスリップものが好きだという自覚がこのドラマによってもたらされた記念(?)のドラマでもある。

公開2026年
脚本橋本裕志

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真夜中月子
こんにちはあるいはこんばんは、真夜中月子です。 夜のふくろう型です、朝弱いです。 日々ドラマや映画をきっかけに感じた事、忘備録的に書いております。 どこかに同じ事思った人がいるかも、と思いつつ。