投稿日:2022年10月16日
「恋は続くよどこまでも」を書いた田辺茂範さんが脚本を担当、キンプリの高橋海人くんが主演、となれば激しく期待が膨らむ。
かねてから私は、海人くんに「きみはペット」を演ってほしい、という希望を抱いており、このドラマは渡に船、鴨が葱を背負ってるにもほどがある。
降ってわいたイケメンが可愛くなついてくるという夢でしかないシチュエーション、しかもヒモとの区別化を図るために、イメケン君は完全なダメ男ではなく、いざ世に出れば有名ダンサー(「きみはペット」)や有名美術家(本作)、という、働く女子にとってはビューネくんかペットか、という憧れ要素満載のドラマ。 今後の展開にも左右されるであろうが、第1話を観たところ、女性を癒すとなればビューネくんかペットか、はたまたボーイフレンドか、と(私に)言われる日は近いぞ、がんばれ、海人くん。