【ネタバレ注意】
投稿日:2025年8月17日
登場人物たちが抱える闇がとりあえずそれぞれの決着を迎える。
私たちの国宝級イケメンシオノは、ぶっ〇されてしまいますが、あまりに突然なので何かその、愛がないというか、いや、DV野郎に同情なんて湧かないので魔物として成敗されてしまうわけですが、とはいえお話なので『あれ⁉〇んだ!』みたいな最後ではなく『ああぁ…涙』みたいな余韻のある最後を想像していたというか、何というか、やっぱり演じているのが私たちの国宝級イケメンですし、おすし。
同じ退治される化け物でも、ゲゲゲの鬼太郎なんかではどんなに悪い妖怪も愛をもって最後のシーンをドラマチックに盛り上げるわけで。そこに情緒のようなものを求めてしまうのは水木先生のファンだけ?いや作品違うよねって?ちっ、そうなんだけどさっ。
最終話にオダギリジョーが友情出演、時効警察のコンビに胸アツ。